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【町田・相模原】住宅ローン審査に落ちた!原因と再チャレンジの方法

2026年6月10日(改訂)

「住宅ローンの審査に落ちてしまった…」
「なぜ落ちたのかわからない…」
「もう家を買うのは無理なの?」

結論から言えば、一度審査に落ちても、原因を特定して対策すれば、再チャレンジで通る可能性は十分にあります。諦めるのはまだ早いです。

この記事では、町田市・相模原市エリアで20年間1,000件以上の住宅ローン相談を受けてきたFP×宅建士が、審査に落ちる原因と具体的な対策を総合的に解説します。各原因別のより詳しい解説は、関連記事へリンクで誘導します。本記事は住宅ローン審査落ちの「総合ガイド」として、まずここから読み始めてください。

目次

目次

この記事でわかること

住宅ローン審査に落ちる7つの原因

住宅ローン審査に落ちる原因は、主に以下の7つです。

住宅ローン審査で見られるポイントと落ちる原因

原因 詳細 対策可能性
① 返済負担率オーバー 年収に対して借入希望額が大きすぎる ◎ 対策しやすい
② 他の借入がある カードローン、奨学金、マイカーローン、リボ払いなど ◎ 対策しやすい
③ 信用情報に問題 過去の延滞、債務整理、自己破産、A・Pマークなど △ 時間が必要
④ 勤続年数が短い 転職直後、勤続1年未満など ○ 銀行選びで対応可
⑤ 雇用形態の問題 派遣社員、契約社員、自営業など ○ 銀行選びで対応可
⑥ 健康状態(団信) 持病があり団体信用生命保険に加入できない ○ ワイド団信等で対応可
⑦ 物件の担保評価 物件の評価額が低い、再建築不可など △ 物件変更が必要な場合も

審査落ちの原因ランキング(当社相談実績より)

順位 原因 割合 詳細記事
1位 信用情報の問題(延滞履歴など) 約35% C-2 信用情報のA・Pマーク
2位 返済負担率オーバー・他の借入 約25% C-1 他のローンがあっても通る方法
3位 勤続年数・雇用形態 約20% C-6 40-50代の住宅ローン
4位 健康状態(団信否認) 約15% C-8 ワイド団信完全ガイド
5位 物件の担保評価 約5%

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

審査に落ちる原因の約6割は「対策可能」です。信用情報の問題は時間がかかりますが、返済負担率や他の借入、勤続年数などは銀行選びや対策で解決できることが多いです。「一度落ちたから無理」と諦めず、原因を特定して対策することが大切です。お一人おひとりの状況に合わせて、ベスト・ベターな選択肢を一緒に探しましょう。

審査に落ちた原因の調べ方

審査に落ちた場合、銀行は具体的な理由を教えてくれません。自分で原因を調べる方法を解説します。

原因を調べる3つの方法

方法 確認できる内容 費用・方法
① 信用情報の開示請求 延滞履歴、借入状況、申込履歴など CIC・JICC・KSCに開示請求(各500〜1,500円程度)
② 返済負担率の計算 年収に対する返済額の割合 自分で計算可能
③ 不動産会社・FPに相談 総合的な原因分析 相談(無料のことが多い)

信用情報機関と開示請求先

機関名 主な加盟会社 開示請求方法
CIC クレジットカード会社、消費者金融、携帯キャリアなど インターネット・郵送・窓口
JICC 消費者金融、クレジット会社など アプリ・郵送・窓口
KSC(全銀協) 銀行、信用金庫、住宅金融支援機構など 郵送のみ

※信用情報機関の詳しい違い、記号体系、開示請求の手順については、【町田・相模原】信用情報のA・Pマークとは?住宅ローン審査にどう影響するかで総合的に解説しています。

信用情報で確認すべきポイント

確認項目 問題となる内容 登録期間
返済状況 「異動」「延滞」の記録、A・Pマーク 完済から5年
債務整理 任意整理、個人再生、自己破産 5〜7年
申込情報 短期間に複数申込(申込ブラック) 6か月
借入残高 カードローン、リボ払い、奨学金、自動車ローンなどの残高 契約中は継続

⚠️ 「異動」の記録に要注意

信用情報に「異動」と記載されている場合、過去に61日以上の延滞があったことを意味します。この記録があると、ほとんどの銀行で審査に通りません。完済から5年で消えるため、記録が消えるまで待つ必要があります(個人再生・自己破産はKSCで7年)。

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

「自分は延滞したことがない」と思っていても、携帯電話の分割払い・奨学金・家族カード・MNP転出時の最終月料金などが信用情報に登録されているケースがあります。気づかぬ延滞は本当に多いです。携帯料金についてはC-3 携帯延滞と住宅ローン、クレジットカードについてはC-4 クレカ滞納と住宅ローンでも詳しく解説しています。審査に落ちたら、まず信用情報3機関すべてを開示請求して確認することをおすすめします。

【原因別】再チャレンジの対策と詳細記事への誘導

審査に落ちた原因別に、具体的な対策と関連記事への誘導をまとめます。ご自身の状況に該当する原因の詳細記事を必ずご覧ください

① 返済負担率オーバーの場合

対策 詳細
借入額を減らす 物件価格を下げる、頭金を増やす
返済期間を延ばす 35年→40年にすると月々の返済額が下がる
収入合算・ペアローン 配偶者の収入を合算して審査
親からの援助 頭金として援助を受ける(贈与税非課税制度あり)

② 他の借入がある場合

対策 詳細
完済する カードローン、キャッシング、リボ払い、自動車ローンを完済
奨学金は申告 多くの30代に該当、住宅ローン審査の対象
おまとめ住宅ローン 他ローンを住宅ローンに一本化できる銀行もある
使っていないカードを解約 キャッシング枠も借入として認識される

📖 詳しくは:【町田・相模原】他のローンがあっても住宅ローン審査に通る方法|借入を整理する戦略

③ 信用情報に問題がある場合

対策 詳細
記録が消えるまで待つ 完済から5年で延滞記録は消える(個人再生・自己破産はKSC7年)
信用情報を「育てる」 記録消失後にクレジットカードを正常に使い続ける
フラット35を検討 審査基準が銀行と異なる(通る場合も)
身に覚えのない記録は訂正請求 誤登録の場合は信用情報機関に申請

📖 詳しくは:

④ 勤続年数・雇用形態の問題

対策 詳細
勤続年数を積む 1年以上、できれば3年以上が望ましい
転職前に申込む 転職予定がある場合は転職前に審査
勤続年数不問の銀行を選ぶ ネット銀行や一部地銀は勤続年数に柔軟
フラット35を検討 勤続年数の要件がない、雇用形態に柔軟
40代後半・50代は完済年齢に注意 完済80歳までの返済期間設計が大切

📖 40代後半・50代の住宅ローンの詳しい戦略は:【町田・相模原】40代後半・50代の住宅ローン|借入可能額と返済戦略

⑤ 健康状態(団信否認)の問題

対策 詳細
ワイド団信を利用 引受条件緩和型の団信(金利+0.2〜0.3%)
フラット35(団信任意) 団信加入が任意のため、団信なしでも借入可能
配偶者名義でローン 健康な配偶者が主債務者になる
持病の状態が落ち着いてから申込み 治療終了後の経過期間を待つ選択肢も

📖 持病ありの住宅ローン取得の詳しい戦略は:【町田・相模原】持病ありでも住宅ローン|ワイド団信完全ガイド

⑥ 配偶者の信用情報の問題

夫婦で住宅ローンを組む際、配偶者の信用情報に問題があるケースもあります。配偶者にA・Pマーク、過去の延滞、債務整理経験などがある場合の対策です。

対策 詳細
単独名義に切替え 配偶者の信用情報を審査対象から外す
夫婦どちらも開示請求 申込み前に状況を把握する
配偶者の借入を完済 住宅ローン申込み前に整理

📖 夫婦の住宅ローンと配偶者の信用情報の詳しい戦略は:【町田・相模原】夫婦ダブルローン|配偶者の信用情報が不安な時の対策

⑦ シングルマザー・特殊な家族構成の場合

シングルマザー(母子家庭)・シングルファーザー・離婚直後・死別・未婚・別居中などの方も、住宅ローン審査で特有のポイントがあります。

📖 シングルマザーの住宅ローンの詳しい戦略は:【町田・相模原】シングルマザーの住宅ローン|FPが教える通る人の条件

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

審査に落ちた原因によって、対策は全く異なります。返済負担率の問題なら「物件を変える」「収入合算する」で解決できますが、信用情報の問題は時間がかかります。原因を正確に特定してから対策を立てることが、再チャレンジ成功の鍵です。一人で判断せず、ぜひ専門家にご相談ください。

審査に通りやすい銀行・ローンの選び方

銀行によって審査基準は異なります。審査に落ちた場合でも、別の銀行なら通ることがあります。

銀行タイプ別の審査傾向

銀行タイプ 審査傾向 こんな人におすすめ
メガバンク 審査厳しめ、安定収入重視 大企業勤務、公務員
地方銀行・信用金庫 地域密着、柔軟な対応も 地元企業勤務、自営業
ネット銀行 勤続年数に柔軟、金利が低い 転職直後、IT系勤務
フラット35 勤続年数不問、団信任意 自営業、健康に不安がある方、シングルマザー
ノンバンク 審査緩め、金利高め 他で通らなかった方(最終手段)

町田市・相模原市エリアで使える金融機関

金融機関 特徴
横浜銀行 地域密着、柔軟な対応、40年ローンあり
きらぼし銀行 町田・相模原に強い、地元企業に理解あり
相模原市農協(JA) 組合員向け、柔軟な審査
住信SBIネット銀行 金利が低い、勤続年数に柔軟
auじぶん銀行 金利が低い、がん50%保障付き
ろうきん(中央労働金庫) 労働者向け、看護師・教員・介護職に強い
ARUHI(フラット35) フラット35専門、自営業・転職直後に強い

状況別おすすめ金融機関

状況 おすすめ 理由
転職直後(1年未満) ネット銀行、フラット35 勤続年数に柔軟
自営業・フリーランス フラット35、地銀 自営業の審査実績が豊富
健康に不安がある ワイド団信、フラット35 団信の審査が緩い・任意
他の借入がある 地銀、おまとめ住宅ローン 他ローン+住宅ローンの一本化
返済負担率ギリギリ 40年ローン対応の銀行 返済期間を延ばして負担率を下げる
シングルマザー(看護師等) ろうきん、フラット35子育てプラス 専門職と子育て世帯への優遇
40代後半・50代 住信SBI、横浜銀行 完済年齢に余裕、繰上げ返済柔軟

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

「A銀行で落ちた」からといって「どこでも落ちる」わけではありません。銀行によって審査基準は大きく異なります。メガバンクで落ちても、地銀やネット銀行、フラット35なら通ることはよくあります。諦めずに複数の選択肢を検討してください。ただし、短期間に多数の銀行に申込むと「申込みブラック」になります。申込みは2社程度に絞り、それぞれ間隔を空けるのが安全です。

【実例】審査に落ちても再チャレンジで通ったケース

実際に当社で相談を受け、審査に落ちた後に再チャレンジで通ったケースをご紹介します。

ケース①:カードローンが原因で否認→完済して再チャレンジ

📍 町田市・Aさん(35歳男性)

年収 450万円(正社員・勤続8年)
希望借入額 3,500万円
否認理由 カードローン残高150万円があり、返済負担率オーバー
対策 カードローンを親からの援助で完済、キャッシング枠付きカードを解約
結果 2ヶ月後に別の銀行で再申込み→承認

→ 詳しい解説と他の対策はC-1 他のローンがあっても住宅ローン審査に通る方法

ケース②:転職直後で否認→ネット銀行で再チャレンジ

📍 相模原市・Bさん(32歳女性)

年収 380万円(正社員・勤続6か月)
希望借入額 2,800万円
否認理由 メガバンクで「勤続1年未満」を理由に否認
対策 勤続年数不問のネット銀行に変更
結果 住信SBIネット銀行で承認(金利も低くなった)

ケース③:団信否認→ワイド団信で再チャレンジ

📍 町田市・Cさん(42歳男性)

年収 550万円(正社員・勤続15年)
希望借入額 4,000万円
否認理由 高血圧で服薬中、団体信用生命保険の審査で否認
対策 ワイド団信(引受条件緩和型)に変更
結果 ワイド団信で承認(金利+0.3%)

→ 持病ありの住宅ローンの詳しい戦略はC-8 ワイド団信完全ガイド

ケース④:過去の延滞で否認→フラット35で再チャレンジ

📍 相模原市・Dさん(38歳男性)

年収 420万円(自営業・事業歴5年)
希望借入額 2,500万円
否認理由 5年前のカード延滞履歴が信用情報に残っていた
対策 信用情報の記録が消えるまで1年待ち、フラット35で申込み
結果 1年後にフラット35で承認

→ 信用情報の詳しい解説はC-2 信用情報のA・Pマーク、クレカ延滞の詳細はC-4 クレジットカード滞納と住宅ローン審査

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

上記の4つのケースは、すべて最初は「諦めかけていた」方々です。しかし、原因を特定し、適切な対策を取ったことで、無事に住宅ローンを組むことができました。審査に落ちても諦める必要はありません。専門家に相談して、次の一手を考えましょう

審査に強いFPに相談するメリット

住宅ローン審査に落ちた場合、FPに相談することで解決の糸口が見つかることがあります。

FPに相談するメリット

メリット 詳細
① 原因の特定 審査に落ちた原因を客観的に分析
② 最適な銀行選び 状況に合った金融機関を提案
③ 対策のアドバイス 具体的な改善策を提示
④ 申込みタイミングの判断 再チャレンジに最適な時期をアドバイス
⑤ 資金計画の見直し 無理のない借入額を再検討

不動産会社だけでは難しい理由

相談先 メリット デメリット
不動産会社のみ 物件情報に詳しい ローンの専門知識が不足していることも
銀行の窓口 その銀行の商品に詳しい 他行との比較ができない
FP(ローンに強い) 複数の金融機関を比較、原因分析も可能 物件情報は別途必要
FP×宅建士(当社) ローンも物件もトータルでサポート

💡 当社の強み

FPマイスターホームは、FPと宅建士の両方の資格を持つスタッフが対応します。住宅ローンの審査対策から物件選びまで、トータルでサポートできるのが強みです。審査に落ちて困っている方、ぜひ一度ご相談ください。

👨‍💼 FPの視点(20年の経験から)

不動産会社の担当者は「早く契約したい」という気持ちが先行しがちで、審査に落ちた原因をじっくり分析してくれないことがあります。また、銀行の窓口は「自行の商品しか提案しない」ため、他行で通る可能性を見逃すことも。ローンに強いFPに相談することで、新しい選択肢が見つかることがあります。

20年間の経験から伝えたいFPのアドバイス

最後に、20年間で1,000件以上の住宅ローン相談を受けてきたFPから、審査に落ちた方へのアドバイスをお伝えします。

審査に落ちた方への7つのアドバイス

ポイント 詳細
① 諦めない 一度落ちても、対策すれば通る可能性は十分ある
② 原因を特定する 信用情報の開示、返済負担率の確認を
③ すぐに別の銀行に申込まない 短期間に複数申込みは「申込ブラック」になる
④ 専門家に相談する FPに相談して、最適な対策を立てる
⑤ 焦らない 場合によっては時間をおくことも必要
⑥ 該当する詳細記事を読む 原因別の詳しい対策はクラスター記事を参考に
⑦ 一人で抱え込まない 秘密厳守で相談できる第三者を見つける

再チャレンジ前のチェックリスト

チェック項目
☐ 信用情報を3機関(CIC・JICC・KSC)すべて開示請求して確認した
☐ 落ちた原因を特定できた
☐ 原因に対する対策を実行した
☐ 前回の申込みから6か月以上経過している(申込みブラック回避)
☐ 他のローン・カードローン枠を整理した
☐ 自分の状況に合った銀行を選んだ
☐ 該当する原因別の詳細記事を読んだ
☐ 専門家(FP)に相談した

💡 FPからのメッセージ

20年間、住宅ローンのご相談を受けてきましたが、「一度落ちたけど、対策して通った」という方は本当に多いです。審査に落ちたショックは大きいと思いますが、落ちた原因を突き止めて対策すれば、道は開けます。「もう無理だ」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。一緒に解決策を考えましょう

まとめ|審査に落ちても諦めない

  1. 審査落ちの原因は特定できる:信用情報の3機関開示請求がおすすめ
  2. 原因の約6割は対策可能:借入完済、銀行変更、収入合算など
  3. 銀行によって審査基準は異なる:メガバンクで落ちてもネット銀行で通ることも
  4. 再申込みは6か月以上あける:短期間の複数申込みは逆効果
  5. 原因別の詳細記事を読む:本記事から各クラスター記事へ進んでさらに深く学ぶ
  6. FPに相談して対策を立てる:専門家のアドバイスで道が開ける

住宅ローン審査に落ちた方、ぜひご相談ください

FPマイスターホームでは、審査に落ちた原因の分析から再チャレンジのサポートまでトータルで対応します。信用情報の問題、他のローンの整理、健康状態、雇用形態、家族構成——どんなご事情でも、お一人おひとりに寄り添ってベスト・ベターな選択肢を一緒に考えます。

「なぜ落ちたかわからない」「どうすれば通るか知りたい」「再チャレンジの最適タイミングは?」——どんなご質問もお気軽にどうぞ。

🙌 相談は完全無料、秘密厳守でご対応します。LINEからのご相談も歓迎です。

細井誠

FPマイスターホーム 代表

細井 誠(宅地建物取引士・AFP)

💡 FPからのワンポイント

住宅ローン審査に一度落ちても、諦めなくて大丈夫です。これまでの経験を生かして、お一人おひとりの状況に合わせて、最適な金融機関、最適な不動産の取得方法を相談しながら一緒に進めます。信用情報の問題、他のローン、健康状態、勤続年数、雇用形態、配偶者の信用情報、シングルマザー・シングルファーザーの方、40代後半・50代の方──どんなご事情でも、まずはお話を聞かせてください。秘密厳守でお話を伺います。一人で悩んだり、ネット検索だけでは読み取れないことが多々あります。LINEからでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

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