相模原市中央区のハザードマップは、区ごとの冊子があるわけではありません。市全体の地図のうち、中央区が載っている地図面や分割図を選んで見ます。入手先は、いずれも「防災に関する各種マップ」のページからたどれます。
相模原市中央区で確認する地図と、中央区で見るところ(2026年9月時点)
| 地図 | 分かること | 中央区で見るところ |
|---|---|---|
| 洪水ハザードマップ | 川があふれたときの浸水の範囲と深さ | 「相模川・境川・鳩川・道保川編」のP5〜P10(相模川・鳩川・道保川)とP11〜P18(境川) |
| 浸水(内水)ハザードマップ | 大雨で下水道や水路があふれたときの浸水想定 | 分割図(1)〜(5)のうち、物件の地区が載っているもの |
| 土砂災害ハザードマップ | 土砂災害警戒区域・特別警戒区域の位置 | 「中央区」の情報面と地図面(令和4年3月作成) |
| 揺れやすさマップ(参考) | 地盤による地震の揺れやすさ(50m四方のます目ごと) | 建物の耐震性や地震保険を考える材料 |
このほか、ハザードや避難所の情報をまとめたWeb地図「さがみはら防災マップ」(各種マップのページから開けます)と、小学校区ごとに災害の情報を整理した「中央区防災カルテ」(令和8年4月1日時点の地区の状況等を掲載と案内)もあります。
見る前に確かめたい「版」と「作成日」
ハザードマップは、県の想定が見直されると作り直されます。市の各種マップのページでは、相模川の洪水浸水想定区域(川があふれたときに浸水が想定される区域)のうち「家屋倒壊等氾濫想定区域」(家が流されたり壊れたりするおそれがある区域)を過大に設定する誤りがあり、令和7年12月25日に神奈川県が区域図を修正したこと、市の洪水ハザードマップも今後修正する予定であることが案内されています(2026年9月時点)。古い冊子や、作成日の分からない地図を使うときは、作成日を確かめてからにしてください。
💡 FP細井のワンポイント本音アドバイス
地図をダウンロードしたら、ファイル名と作成日をメモしておくのがおすすめです。物件を比べるとき「どの版で見たか」が分かっていると、判断のぶれが少なくなります。
