「住宅購入で使える補助金って何がある?」
「町田市・相模原市独自の補助金はある?」
「申請方法や条件がよくわからない…」
結論から言えば、2026年も住宅購入・リフォームで使える補助金は多数あります。国の制度に加え、町田市・相模原市独自の補助金も。知らないと損する制度を一覧で解説します。
この記事では、町田市・相模原市エリアで20年間1,000件以上の住宅購入をサポートしてきたFPが、2026年最新の補助金情報をまとめました。
【2026年】住宅購入で使える補助金一覧
2026年に住宅購入で使える主な補助金・減税制度をまとめました。
住宅購入で使える主な制度(2026年)
| 制度名 |
対象 |
補助額・控除額 |
期限 |
| 子育てエコホーム支援事業 |
子育て世帯・若者夫婦世帯 |
最大100万円 |
予算上限まで |
| 住宅ローン減税 |
住宅ローン利用者 |
最大455万円(13年間) |
2025年12月入居まで |
| 贈与税非課税制度 |
親・祖父母からの住宅資金贈与 |
最大1,000万円非課税 |
2026年12月まで |
| すまい給付金 |
— |
— |
終了(2021年) |
補助金・減税制度の違い
| 種類 |
内容 |
受け取り方 |
| 補助金 |
条件を満たせば現金が支給される |
申請後に振込 |
| 減税(控除) |
支払う税金が安くなる |
確定申告・年末調整で還付 |
| 非課税 |
本来かかる税金が免除される |
申告が必要 |
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
補助金は「知っている人だけが得をする」制度です。不動産会社の担当者が教えてくれないことも多いので、自分で調べるか、FPに相談することをおすすめします。特に子育て世帯向けの制度は手厚いので、該当する方は必ず確認してください。
子育てエコホーム支援事業(2026年版)
子育て世帯・若者夫婦世帯が省エネ住宅を購入・新築する際に、最大100万円の補助金が受けられる制度です。
制度の概要
| 項目 |
内容 |
| 対象者 |
子育て世帯(18歳未満の子がいる)または若者夫婦世帯(夫婦どちらかが39歳以下) |
| 対象住宅(新築) |
長期優良住宅、ZEH住宅 |
| 対象住宅(中古) |
省エネ基準を満たすリフォーム |
| 補助額(新築) |
長期優良住宅:100万円、ZEH住宅:80万円 |
| 申請方法 |
登録事業者を通じて申請 |
| 注意点 |
予算上限に達し次第終了 |
対象となる世帯の条件
| 世帯区分 |
条件 |
| 子育て世帯 |
申請時点で18歳未満の子どもがいる世帯 |
| 若者夫婦世帯 |
申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下の世帯 |
補助額の詳細(新築の場合)
| 住宅の種類 |
補助額 |
条件 |
| 長期優良住宅 |
100万円 |
長期優良住宅認定を取得 |
| ZEH住宅 |
80万円 |
ZEH基準を満たす |
⚠️ 予算上限に注意
子育てエコホーム支援事業は予算上限に達し次第終了します。過去の類似制度では、年度途中で受付終了になったこともあります。該当する方は、早めに登録事業者に相談してください。
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
子育てエコホーム支援事業は「新築」だけでなく「中古+リフォーム」も対象になる場合があります。町田市・相模原市エリアでは、中古戸建てを購入してリフォームする方も多いので、該当するかどうか必ず確認しましょう。
住宅ローン減税(2026年版)
住宅ローン減税は、住宅ローンを利用して住宅を購入した場合に、所得税・住民税が控除される制度です。
住宅ローン減税の概要(2024〜2025年入居)
| 項目 |
新築・買取再販 |
中古 |
| 控除期間 |
13年間 |
10年間 |
| 控除率 |
0.7% |
0.7% |
| 借入限度額(長期優良住宅) |
4,500万円(子育て世帯5,000万円) |
3,000万円 |
| 借入限度額(ZEH) |
3,500万円(子育て世帯4,500万円) |
3,000万円 |
| 借入限度額(省エネ基準適合) |
3,000万円(子育て世帯4,000万円) |
3,000万円 |
| 借入限度額(その他) |
0円(2024年以降は対象外) |
2,000万円 |
住宅ローン減税の控除額シミュレーション
| 借入額 |
住宅の種類 |
年間控除額(目安) |
13年間の合計(目安) |
| 4,000万円 |
長期優良住宅 |
約28万円 |
約350万円 |
| 4,000万円 |
ZEH住宅 |
約24.5万円 |
約310万円 |
| 3,000万円 |
省エネ基準適合 |
約21万円 |
約270万円 |
| 2,000万円 |
中古(その他) |
約14万円 |
約140万円(10年) |
※控除額は年末ローン残高×0.7%で計算。所得税・住民税の納税額が上限。
💡 2024年以降の注意点
2024年以降に入居する新築住宅は、省エネ基準を満たさないと住宅ローン減税の対象外になりました。建売住宅を購入する場合は、省エネ性能を必ず確認してください。
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
住宅ローン減税は「納税額が少ないと満額控除されない」ことに注意。共働き世帯はペアローンにすることで控除枠を最大限活用できます。ただし、ペアローンにはデメリットもあるので、FPに相談してから決めましょう。
町田市・相模原市独自の補助金・助成金
国の制度に加えて、町田市・相模原市独自の補助金・助成金もあります。
町田市の住宅関連補助金
| 制度名 |
対象 |
補助額 |
備考 |
| 木造住宅耐震診断補助 |
1981年5月以前の木造住宅 |
診断費用の一部 |
耐震改修の前提 |
| 木造住宅耐震改修補助 |
耐震診断で改修が必要とされた住宅 |
上限100万円程度 |
年度により変動 |
| ブロック塀等撤去補助 |
危険なブロック塀の撤去 |
上限20万円程度 |
道路に面したもの |
相模原市の住宅関連補助金
| 制度名 |
対象 |
補助額 |
備考 |
| 木造住宅耐震診断補助 |
1981年5月以前の木造住宅 |
診断費用の一部 |
耐震改修の前提 |
| 木造住宅耐震改修補助 |
耐震診断で改修が必要とされた住宅 |
上限100万円程度 |
年度により変動 |
| 住宅用太陽光発電等補助 |
太陽光発電・蓄電池の設置 |
設備により変動 |
新築・既存どちらも |
| ブロック塀等撤去補助 |
危険なブロック塀の撤去 |
上限あり |
道路に面したもの |
📍 最新情報の確認先
町田市公式サイト
相模原市公式サイト
補助金は年度ごとに内容が変わることがあります。最新情報は各市の公式サイトでご確認ください。
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
地方自治体の補助金は「知らない人が多い」「予算が少なく早期終了する」のが特徴。特に耐震診断・耐震改修の補助金は、中古住宅を購入する方にとって重要です。1981年以前の建物を購入する場合は、必ず確認しましょう。
リフォームで使える補助金
住宅購入だけでなく、リフォームでも使える補助金があります。
リフォームで使える主な補助金(2026年)
| 制度名 |
対象工事 |
補助額 |
| 子育てエコホーム支援事業(リフォーム) |
断熱改修、エコ住宅設備など |
最大60万円(子育て世帯は上乗せあり) |
| 先進的窓リノベ事業 |
高断熱窓への改修 |
最大200万円 |
| 給湯省エネ事業 |
高効率給湯器への交換 |
最大20万円 |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
耐震・省エネ・バリアフリー改修 |
最大250万円 |
リフォーム補助金の併用について
| 組み合わせ |
併用 |
備考 |
| 子育てエコホーム+窓リノベ |
○ 可能 |
それぞれ別工事として申請 |
| 子育てエコホーム+給湯省エネ |
○ 可能 |
それぞれ別工事として申請 |
| 同一工事への重複申請 |
✗ 不可 |
同じ工事で複数の補助金は受けられない |
💡 中古住宅購入+リフォームがお得
町田市・相模原市エリアでは、中古住宅を購入してリフォームする方が増えています。新築より安く購入でき、リフォーム補助金も活用できるため、トータルコストを抑えられるのが魅力です。
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
リフォーム補助金は「工事前に申請が必要」なものがほとんどです。工事を始めてしまってからでは申請できません。物件購入を決める前に、どの補助金が使えるかを確認しましょう。補助金を考慮すると、物件選びの優先順位が変わることもあります。
補助金申請の注意点と失敗しないコツ
補助金を確実に受け取るための注意点とコツをまとめました。
補助金申請でよくある失敗
| 失敗例 |
原因 |
対策 |
| 申請期限に間に合わなかった |
手続きが遅れた |
早めに準備、スケジュール管理 |
| 予算終了で受付できなかった |
人気の制度は早期終了 |
年度初めに申請 |
| 条件を満たしていなかった |
住宅の性能・世帯条件の確認不足 |
事前に条件を確認 |
| 工事後に申請しようとした |
事前申請が必要だと知らなかった |
工事前に申請手続き |
| 登録事業者でない業者に依頼した |
補助金対応できない業者だった |
登録事業者か確認 |
補助金を確実に受け取るためのチェックリスト
| チェック項目 |
| ☐ 自分が対象者の条件を満たしているか確認した |
| ☐ 購入・建築する住宅が対象条件を満たしているか確認した |
| ☐ 申請期限・予算状況を確認した |
| ☐ 登録事業者(対応できる業者)に依頼している |
| ☐ 必要書類を準備した |
| ☐ 工事前に申請手続きを済ませた(リフォームの場合) |
👨💼 FPの視点(20年の経験から)
補助金申請で最も多い失敗は「知らなかった」「間に合わなかった」の2つ。不動産会社の担当者は補助金に詳しくないことも多いので、FPや住宅メーカーの担当者に確認することをおすすめします。100万円以上の補助金を逃すのはもったいないです。
20年間の経験から伝えたいFPのアドバイス
最後に、20年間で1,000件以上の住宅購入をサポートしてきたFPから、補助金活用のアドバイスをお伝えします。
補助金を最大限活用するためのポイント
| ポイント |
詳細 |
| ① 物件探しの前に補助金を調べる |
補助金の条件に合う物件を探す方が効率的 |
| ② 複数の制度を組み合わせる |
補助金+減税+非課税制度で最大限の恩恵を |
| ③ 年度初めに動く |
予算終了リスクを避ける |
| ④ 専門家に相談する |
FP、住宅メーカー、登録事業者に確認 |
| ⑤ 最新情報をチェックする |
制度は毎年変わる。公式サイトで確認 |
補助金・減税の組み合わせ例
| ケース |
使える制度 |
合計メリット(目安) |
| 子育て世帯が新築を購入 |
子育てエコホーム(100万円)+住宅ローン減税(350万円) |
約450万円 |
| 親から資金援助あり |
上記+贈与税非課税(1,000万円まで非課税) |
約450万円+贈与税節税 |
| 中古+リフォーム |
住宅ローン減税+リフォーム補助金(60万円)+窓リノベ |
約300〜400万円 |
💡 FPからのメッセージ
20年間、多くのお客様の住宅購入をサポートしてきましたが、補助金を知らずに損をしている方が本当に多いです。「知っている」と「知らない」で数百万円の差が出ることも。住宅購入は人生で最も大きな買い物。使える制度はすべて使って、賢く購入しましょう。わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
補助金を活用した住宅購入、ご相談ください
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「どの補助金が使えるかわからない」「申請方法を教えてほしい」という方、お気軽にご相談ください。
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