まずは、中古マンションのメリット・デメリットを整理しましょう。
中古マンションのメリット
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 価格が安い | 新築より20〜50%安いことも。同じ予算で広い物件が買える |
| 実物を見て買える | 日当たり、眺望、騒音、管理状態を確認してから購入 |
| 立地が良い物件が多い | 駅近の好立地は中古でしか手に入らないことも |
| 管理の実績がわかる | 長年の管理状態、住民の雰囲気が確認できる |
| リノベーションで自分好みに | 安く買ってリノベーションする選択肢 |
| 資産価値の下落が緩やか | 新築は購入直後に大きく下落。中古は下落幅が小さい |
中古マンションのデメリット
| デメリット | 詳細 |
|---|---|
| 設備が古い | キッチン、浴室、給湯器などの交換が必要なことも |
| 住宅ローン控除の上限が低い | 新築は最大4,500万円、中古は最大3,000万円 |
| 耐震性に不安がある物件も | 1981年以前の旧耐震基準は要注意 |
| 修繕積立金が高い・値上がり予定 | 築年数が経つほど修繕費用が増える |
| 住宅ローンの審査が厳しいことも | 築古物件は融資期間が短くなる場合あり |
| 管理状態の見極めが難しい | 素人では判断しにくいポイントが多い |
💡 在住40年のFPの視点
中古マンション最大のメリットは「実物を見て買える」こと。新築は図面とモデルルームだけで判断しますが、中古なら日当たり、騒音、管理状態、住民の雰囲気まで確認できます。「見える安心」は大きな価値です。