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不動産コラム

【町田・相模原】年収600万円で買える家は?新築も視野に入る予算をFPが解説

2025年12月12日

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「年収600万円なら、どのくらいの家が買える?」
「新築戸建ても現実的?それとも中古がいい?」

結論からお伝えすると、年収600万円は住宅購入において余裕が出てくる年収帯。町田・相模原エリアなら、新築戸建ても十分に視野に入ります。

この記事では、町田市・相模原市エリアで年収600万円の方が購入できる物件価格と、予算別のおすすめ物件タイプをFPの視点で解説します。

目次

目次

この記事でわかること

年収600万円の住宅購入|予算の考え方

年収600万円は、日本の給与所得者の上位約25%に位置する年収帯。住宅購入においても選択肢が広がります。

「借りられる額」と「返せる額」

考え方 計算 借入額の目安
借りられる額(年収の7倍) 600万円 × 7 4,200万円
返せる額(年収の5〜6倍) 600万円 × 5〜6 3,000〜3,600万円

💡 FPのおすすめ

年収600万円の方は、借入額3,000〜3,600万円が無理のない範囲です。頭金を用意すれば、物件価格4,000〜4,500万円の新築も視野に入ります。

返済比率で考える

住宅ローンの返済額は、年収の25%以内に抑えるのが安心の目安です。

返済比率 年収600万円の場合 生活への影響
20% 月10万円 ◎ 余裕あり
25%(推奨) 月12.5万円 ○ 無理なく返済可能
30% 月15万円 △ やや厳しい
35% 月17.5万円 ✕ 生活が苦しくなる

年収600万円の手取りと家計バランス

項目 金額
年収600万円の手取り(年間) 約460万円
手取り(月額) 約38万円
住居費の目安(25%) 約9.5〜12万円

年収600万円の住宅ローンシミュレーション

年収600万円の方が住宅ローンを組んだ場合の、具体的なシミュレーションです。

前提条件

項目 条件
年収 600万円(手取り約460万円)
返済期間 35年
返済方法 元利均等返済
ボーナス返済 なし

借入額別シミュレーション(変動金利0.5%)

借入額 月々返済額 返済比率 総返済額
3,000万円 77,876円 15.6% 約3,271万円
3,500万円 90,855円 18.2% 約3,816万円
4,000万円 103,834円 20.8% 約4,361万円
4,500万円 116,813円 23.4% 約4,906万円

金利タイプ別シミュレーション(借入額3,500万円)

金利タイプ 金利 月々返済額 総返済額
変動金利 0.5% 90,855円 約3,816万円
10年固定 1.2% 102,095円 約4,288万円
フラット35 1.85% 113,236円 約4,756万円

💡 FPのおすすめ

年収600万円で借入額3,500万円なら、返済比率は約18%と余裕があります。4,000万円借りても返済比率は約21%で、住宅ローン控除もフルに活用できます。

毎月の家計シミュレーション

年収600万円(手取り月約38万円)で、借入額3,500万円の場合の家計イメージです。

支出項目 金額(夫婦+子2人)
住宅ローン返済 9.1万円
管理費・修繕積立金(マンションの場合) 3万円
固定資産税(月割り) 1.2万円
住居費合計 13.3万円
食費 6万円
光熱費・通信費 3万円
保険料 2.5万円
教育費 4万円
交通費・車両費 2.5万円
その他生活費 3万円
支出合計 34.3万円
貯蓄可能額 3.7万円

※子ども2人の教育費を含めても、毎月約3.7万円の貯蓄が可能です。

年収600万円で買える物件の目安

借入額から逆算すると、年収600万円で無理なく買える物件価格の目安は以下のとおりです。

頭金別の物件価格目安

頭金 借入額 物件価格の目安
0円(フルローン) 3,000〜3,600万円 3,000〜3,600万円
300万円 3,000〜3,600万円 3,300〜3,900万円
500万円 3,000〜3,600万円 3,500〜4,100万円
1,000万円 3,000〜3,600万円 4,000〜4,600万円

物件タイプ別の可能性

物件タイプ 価格帯 年収600万円での購入
中古マンション 1,500〜4,000万円 ◎ 好条件を選び放題
中古戸建て 2,000〜4,500万円 ◎ 築浅・駅近も狙える
新築マンション 3,500〜5,500万円 ○ エリアを選べば可能
新築戸建て 3,500〜5,500万円 ◎ 好条件も視野に

💡 年収600万円の強み

年収600万円は、新築戸建てが現実的に選べる年収帯です。町田・相模原エリアなら、駅徒歩圏内の新築戸建ても十分に手が届きます。住宅ローン控除もフルに活用できるため、実質的な負担はさらに軽くなります。

町田・相模原エリアで年収600万円で買える物件

町田市・相模原市エリアで、年収600万円の方が実際に購入できる物件をご紹介します。

エリア別の物件価格と購入可能性

エリア 中古マンション 中古戸建て 新築戸建て 年収600万円
町田駅周辺 2,500〜4,500万円 3,000〜5,000万円 4,500〜6,000万円 ◎ 中古は余裕、新築も○
相模大野 2,000〜4,000万円 2,500〜4,500万円 4,000〜5,500万円 ◎ 新築も十分可能
橋本 2,000〜4,000万円 2,500〜4,500万円 3,800〜5,000万円 ◎ 新築も十分可能
鶴川・成瀬 1,500〜3,000万円 2,000〜3,800万円 3,500〜4,800万円 ◎ 新築駅近も狙える
相模原市緑区 1,200〜2,800万円 1,800〜3,500万円 3,000〜4,200万円 ◎ 広い新築が買える

年収600万円で買える物件の具体例

【中古マンション】

価格 エリア・条件
3,280万円 町田駅徒歩8分、築12年、3LDK・75㎡
3,580万円 相模大野駅徒歩5分、築10年、3LDK・78㎡
3,980万円 橋本駅徒歩3分、築8年、4LDK・85㎡

【中古戸建て】

価格 エリア・条件
3,480万円 成瀬駅徒歩10分、築8年、4LDK・土地100㎡
3,880万円 相模大野駅徒歩12分、築5年、4LDK・土地105㎡
4,280万円 町田駅徒歩15分、築3年、4LDK・土地110㎡

【新築戸建て】

価格 エリア・条件
3,780万円 相模原市緑区、新築建売、4LDK・土地115㎡
4,280万円 鶴川駅徒歩12分、新築建売、4LDK・土地100㎡
4,580万円 橋本駅徒歩15分、新築建売、4LDK・土地105㎡

※価格は2025年12月時点の参考相場です。

💡 町田・相模原エリアの魅力

年収600万円なら、このエリアで「新築戸建て+駅徒歩圏」という組み合わせが現実的に狙えます。都心へのアクセスも良く、子育て環境も充実。コストパフォーマンスの高いエリアです。

年収600万円|予算別おすすめプラン

年収600万円の方向けに、予算別のおすすめプランをご紹介します。

プラン1:堅実派(物件価格3,500万円以下)

項目 内容
物件価格 3,500万円以下
借入額 3,000〜3,200万円
月々返済額 約7.8〜8.3万円
おすすめ物件 中古マンション(駅近・築浅)、中古戸建て
メリット 貯蓄に余裕、教育費・老後資金も安心

こんな人におすすめ:教育費がかかる時期、将来の支出に備えたい方

プラン2:バランス派(物件価格3,500〜4,000万円)

項目 内容
物件価格 3,500〜4,000万円
借入額 3,200〜3,500万円
月々返済額 約8.3〜9.1万円
おすすめ物件 中古戸建て(築浅)、新築建売(郊外)
メリット 住宅の質と家計のバランスが取れる

こんな人におすすめ:新築も検討したいが、無理はしたくない方

プラン3:こだわり派(物件価格4,000〜4,500万円)

項目 内容
物件価格 4,000〜4,500万円
借入額 3,500〜4,000万円
月々返済額 約9.1〜10.4万円
おすすめ物件 新築戸建て(駅徒歩圏)、新築マンション
メリット 立地・設備にこだわれる、住宅ローン控除フル活用

こんな人におすすめ:新築で立地も妥協したくない、頭金がある方

💡 FPのおすすめ

年収600万円なら、プラン2(バランス派)がおすすめ。住宅の質を確保しながら、教育費や老後資金も準備できるバランスの良い選択です。頭金が500万円以上あれば、プラン3も十分に視野に入ります。

年収600万円で家を買う際の注意点

注意点1:「借りられる額」まで借りない

年収600万円なら4,200万円まで借りられますが、借入額は3,600万円以内に抑えるのがおすすめです。

借入額 月々返済額 返済比率 評価
3,500万円 約9.1万円 18.2% ◎ 余裕あり
4,000万円 約10.4万円 20.8% ○ 問題なし
4,200万円(上限) 約10.9万円 21.8% △ ギリギリ

注意点2:共働きの場合のリスク管理

世帯年収600万円の場合、収入構成によってリスクが異なります。

パターン リスク 対策
夫600万円(単独) 夫の収入のみに依存 団信・就業不能保険で備える
夫400万円+妻200万円 どちらかが働けなくなるリスク 夫の収入のみで返済できる額に

⚠️ FPからの注意

共働きで世帯年収600万円の場合、主たる収入者の年収の5〜6倍を借入額の目安にしましょう。配偶者の収入はあくまで「ボーナス」と考えると安心です。

注意点3:教育費のピークに備える

子どもが大学に進学する時期は、教育費がピークを迎えます。

進学先 4年間の学費 住宅ローン+学費(月額)
国公立大学 約250万円 返済+約5万円
私立大学(文系) 約400万円 返済+約8万円
私立大学(理系) 約550万円 返済+約11万円

教育費のピークと住宅ローンが重なる時期を想定して、余裕を持った返済計画を立てましょう。

注意点4:金利上昇への備え

変動金利を選んだ場合、将来金利が上がると返済額が増えます。

借入額3,500万円の場合 月々返済額
金利0.5% 90,855円
金利1.5%に上昇 107,164円(+16,309円)
金利2.5%に上昇 125,123円(+34,268円)

年収600万円の住宅購入|成功事例

FPマイスターホームでお手伝いした、年収600万円のお客様の事例をご紹介します。

事例1:30代夫婦+子2人|新築戸建て購入

項目 内容
世帯年収 620万円(夫のみ)
物件 橋本駅徒歩18分、新築建売、4LDK・土地100㎡
物件価格 4,180万円
頭金 500万円
借入額 3,680万円
月々返済額 約9.5万円(変動0.5%)
固定資産税(月割り) 約1万円
住居費合計 約10.5万円

ポイント:リニア開通で注目の橋本エリア。新築4LDKで子ども2人の部屋も確保。将来の資産価値上昇も期待できます。

事例2:40代夫婦+子1人|中古マンション購入

項目 内容
世帯年収 600万円(夫のみ)
物件 町田駅徒歩5分、築15年、3LDK・80㎡
物件価格 3,680万円
頭金 800万円
借入額 2,880万円
月々返済額 約7.5万円(変動0.5%)
管理費等 約3.2万円
住居費合計 約10.7万円

ポイント:40代で返済期間を25年に設定。頭金を多く入れて借入額を抑え、定年前完済を目指すプラン。駅近で将来の売却も視野に。

💡 成功のポイント

  • 年収の5〜6倍以内の借入額に抑えた
  • 頭金を用意して、返済額を無理のない範囲に
  • 将来の資産価値・売却も考慮した物件選び
  • 教育費のピークを見据えた返済計画

FPからのアドバイス|年収600万円の家探し

町田市・相模原市エリアで不動産仲介とFP相談を行ってきた経験から、年収600万円の方へのアドバイスをお伝えします。

1. 年収600万円は「余裕を作れる」年収帯

年収600万円は、住宅購入において余裕を持った選択ができる年収帯です。だからこそ、「限界まで借りる」のではなく、将来への備えも含めた予算設定をおすすめします。

2. 住宅ローン控除をフル活用

年収600万円なら、住宅ローン控除の控除枠をほぼフルに活用できます。借入額3,500万円で13年間の控除総額は約270〜320万円。この「戻ってくるお金」も資金計画に組み込みましょう。

3. 「資産価値」も意識した物件選び

年収600万円なら、将来の住み替え・売却も視野に入れた物件選びができます。駅近・人気エリア・管理状態の良いマンションなど、資産価値が下がりにくい物件を選びましょう。

4. 教育費と老後資金のバランス

住宅購入は人生の三大支出のひとつ。教育費、老後資金とのバランスを考えたトータルのライフプランを立てることをおすすめします。

FPの本音

年収600万円は、住宅購入において「守り」と「攻め」のどちらも選べる年収帯です。大切なのは、「買える」ではなく「どう暮らしたいか」を考えること。家族の将来像を描いてから、物件を選びましょう。FPとして、住宅購入だけでなくライフプラン全体のご相談もお待ちしています。

まとめ|年収600万円の家探し5つのポイント

  1. 借入額は3,000〜3,600万円が無理のない目安。頭金で4,000万円台も可能。
  2. 返済比率は25%以内。月々9〜12万円程度に抑える。
  3. 町田・相模原エリアなら、新築戸建て+駅徒歩圏も現実的。
  4. 住宅ローン控除をフル活用。13年間で約270〜320万円の還付。
  5. 教育費・老後資金とのバランスを考えた予算設定を。
項目 年収600万円の目安
借入額 3,000〜3,600万円
物件価格(頭金500万円) 3,500〜4,100万円
月々返済額 7.8〜12万円
おすすめ物件 新築戸建て、築浅中古マンション・戸建て

年収600万円での家探しもお任せください

FPマイスターホームでは、FP(ファイナンシャルプランナー)×宅建士の視点から、年収600万円の方に合った予算設定・物件選び・ライフプランをトータルでサポートします。

「新築と中古、どちらがお得?」「教育費と両立できる?」「資産価値の高い物件は?」など、お気軽にご相談ください。

🙌 住宅ローン+教育費+老後資金を含めたライフプラン相談も無料で行っています。

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