住宅ローンを考えるとき、まず理解しておきたいのが「借りられる額」と「返せる額」の違いです。
| 考え方 | 金額の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 借りられる額 | 年収の7〜8倍 | 銀行が貸してくれる上限 |
| 返せる額 | 年収の5倍以内 | 無理なく返済できる金額 |
年収400万円の場合
| 考え方 | 計算 | 借入額の目安 |
|---|---|---|
| 借りられる額(年収の7倍) | 400万円 × 7 | 2,800万円 |
| 返せる額(年収の5倍) | 400万円 × 5 | 2,000万円 |
⚠️ FPからの警告
銀行は年収の7〜8倍まで貸してくれることもありますが、それは「返せる」という意味ではありません。年収400万円で2,800万円借りると、毎月の返済が家計を圧迫し、生活が苦しくなるケースが多いです。
返済比率で考える
住宅ローンの返済額は、年収の25%以内に抑えるのが安心の目安です。
| 返済比率 | 年収400万円の場合 | 生活への影響 |
|---|---|---|
| 20% | 月6.7万円 | ◎ 余裕あり |
| 25%(推奨) | 月8.3万円 | ○ 無理なく返済可能 |
| 30% | 月10万円 | △ やや厳しい |
| 35% | 月11.7万円 | ✕ 生活が苦しくなる |