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【町田・相模原】住宅ローンはどこで借りる?銀行選びのポイントをFPが解説

2025年12月12日

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「住宅ローンって、どこで借りればいいの?」
「銀行によって何が違うの?どう選べばいい?」

結論からお伝えすると、金利だけで選ぶのは危険です。事務手数料、保証料、団信の内容まで含めて「総支払額」で比較することが大切です。

この記事では、町田市・相模原市エリアで利用できる銀行の特徴と、あなたに合った住宅ローンの選び方をFPの視点で解説します。

この記事でわかること

住宅ローンを借りられる場所は4種類

住宅ローンを扱っている金融機関は、大きく分けて4種類あります。

種類 代表例 特徴
都市銀行(メガバンク) 三菱UFJ、三井住友、みずほ 安心感、全国対応
地方銀行 横浜銀行、きらぼし銀行 地域密着、柔軟な対応
ネット銀行 住信SBI、auじぶん銀行、イオン銀行 金利が低い、手続きがオンライン
フラット35(住宅金融支援機構) ARUHI、各銀行経由 全期間固定金利

町田市・相模原市エリアでは、この4種類すべてを利用できます。それぞれの特徴を理解して、自分に合った銀行を選びましょう。

金融機関タイプ別の特徴とメリット・デメリット

都市銀行(メガバンク)

メリット デメリット
  • 大手の安心感・信頼性
  • 全国どこでも対応可能
  • 対面で相談できる
  • 住宅ローン以外のサービスも充実
  • 金利はネット銀行より高め
  • 審査が厳しい傾向
  • 手続きに時間がかかることも

こんな人におすすめ:大手の安心感を重視したい方、対面でしっかり相談したい方

地方銀行

メリット デメリット
  • 地域密着で柔軟な対応
  • 地元の不動産事情に詳しい
  • 審査が比較的通りやすいことも
  • 対面で相談できる
  • 営業エリアが限定される
  • 金利はネット銀行より高め

こんな人におすすめ:地元で長く付き合える銀行を選びたい方、メガバンクの審査に不安がある方

ネット銀行

メリット デメリット
  • 金利が低い(変動0.3%台〜)
  • 団信が充実していることが多い
  • 24時間オンラインで手続き可能
  • 来店不要で完結
  • 対面相談ができない(または限定的)
  • 事務手数料が高め(借入額の2.2%が多い)
  • 審査に時間がかかることも
  • 書類のやり取りがすべてオンライン

こんな人におすすめ:金利の低さを最優先したい方、オンライン手続きに慣れている方

フラット35

メリット デメリット
  • 全期間固定金利で安心
  • 返済額がずっと変わらない
  • 審査基準が比較的緩やか
  • 自営業・転職直後でも借りやすい
  • 変動金利より金利が高い
  • 物件の技術基準を満たす必要あり
  • 団信が任意加入(別途費用)

こんな人におすすめ:金利上昇リスクを避けたい方、自営業や転職直後の方

町田・相模原エリアで使える主な銀行一覧

町田市・相模原市エリアで住宅ローンを借りる場合、以下の銀行が利用できます。

都市銀行(メガバンク)

銀行名 町田市内の店舗 相模原市内の店舗
三菱UFJ銀行 町田支店 相模原支店、橋本支店
三井住友銀行 町田支店 相模大野支店
みずほ銀行 町田支店 相模大野支店、橋本支店
りそな銀行 町田支店 相模原支店

地方銀行・信用金庫

銀行名 特徴 店舗数
横浜銀行 神奈川県最大の地銀、相模原市に強い 相模原市内に複数店舗
きらぼし銀行 東京都の地銀、町田市に強い 町田市内に複数店舗
八千代銀行(きらぼし銀行に統合) 旧八千代銀行のエリアに強み 町田・相模原エリアに店舗あり
城南信用金庫 地域密着、柔軟な対応 町田市内に店舗あり
相模原市民信用組合 相模原市に特化 相模原市内に複数店舗

地元銀行のメリット

横浜銀行やきらぼし銀行は、町田市・相模原市エリアの不動産事情に詳しく、地元ならではの柔軟な対応が期待できます。メガバンクの審査に不安がある方は、まず地方銀行に相談してみるのも一つの方法です。

ネット銀行

銀行名 変動金利(目安) 特徴
住信SBIネット銀行 0.32%〜 全疾病保障が無料付帯
auじぶん銀行 0.29%〜 がん50%保障が無料付帯
PayPay銀行 0.31%〜 手続きがシンプル
イオン銀行 0.38%〜 イオンでの買い物が毎日5%OFF、店舗で対面相談も可能
楽天銀行 0.55%〜 事務手数料が定額33万円
ソニー銀行 0.39%〜 金利タイプの変更が柔軟

※金利は2025年12月時点の目安です。最新情報は各銀行の公式サイトでご確認ください。

イオン銀行は町田・相模原エリアと相性◎

町田市・相模原市エリアにはイオンモールが複数あります。イオン銀行の住宅ローンを利用すると、イオングループでの買い物が毎日5%OFFになる特典も。日常の買い物でお得になりたい方におすすめです。

また、イオン銀行はネット銀行でありながら全国に店舗があり、対面で相談できるのも大きな強み。「ネット銀行は不安」という方でも、イオンモール内の店舗で直接相談できるので安心です。

住宅ローン選びで比較すべき5つのポイント

「金利が低い銀行がベスト」と思いがちですが、実は金利だけで選ぶのは危険です。以下の5つのポイントを総合的に比較しましょう。

1. 金利(変動・固定)

金利タイプ 相場(2025年12月) 特徴
変動金利 0.3〜0.6% 金利が低い、上昇リスクあり
固定金利(10年) 1.0〜1.5% 10年間は固定、その後変動
全期間固定(フラット35) 1.8〜2.0% 返済額がずっと変わらない

2. 事務手数料

タイプ 金額例(3,500万円借入) 主な銀行
定率型 77万円(借入額の2.2%) 住信SBI、auじぶん銀行、イオン銀行
定額型 33〜55万円 楽天銀行、都市銀行

金利が低くても事務手数料が高いと、トータルでは変わらないこともあります。

3. 保証料

タイプ 金額例(3,500万円・35年) 主な銀行
保証料あり 約70万円 都市銀行、地方銀行
保証料なし 0円 ネット銀行(事務手数料で代替)

4. 団体信用生命保険(団信)

保障内容 内容 費用
一般団信 死亡・高度障害で残債ゼロ 無料(金利に含む)
がん保障 がん診断で残債50〜100%免除 無料〜金利+0.2%
全疾病保障 就業不能状態で残債免除 無料〜金利+0.3%
3大疾病保障 がん・脳卒中・心筋梗塞で免除 金利+0.2〜0.3%

団信の比較は重要!

ネット銀行は団信が充実していることが多く、がん保障や全疾病保障が無料で付くことも。金利だけでなく、団信の内容も必ず比較しましょう。

5. 審査の通りやすさ

金融機関 審査の傾向
都市銀行 厳しめ(年収・勤続年数を重視)
地方銀行 比較的柔軟
ネット銀行 金利が低い分、審査は厳しめ
フラット35 緩やか(物件基準を満たせばOK)

3,500万円借入のシミュレーション比較

町田市・相模原市エリアで多い3,500万円の物件を購入する場合のシミュレーションです。

前提条件

項目 条件
借入額 3,500万円
返済期間 35年
返済方法 元利均等返済

銀行タイプ別シミュレーション

項目 ネット銀行A 都市銀行B フラット35
金利 変動0.35% 変動0.50% 固定1.85%
月々返済額 88,436円 90,854円 113,236円
総返済額 約3,714万円 約3,816万円 約4,756万円
事務手数料 77万円 3.3万円 77万円
保証料 0円 約72万円 0円
初期費用計 77万円 約75万円 77万円
団信 全疾病保障無料 一般団信のみ 別途加入(任意)
総支払額(概算) 約3,791万円 約3,891万円 約4,833万円

※金利が35年間変わらないと仮定した場合の概算です。変動金利は将来上昇する可能性があります。

注意:変動金利のリスク

上記シミュレーションは金利が変わらない前提ですが、変動金利は将来上昇するリスクがあります。金利が1%上がると、月々返済額は約1.5万円増加します。余裕を持った返済計画を立てましょう。

タイプ別おすすめの銀行

金利の低さを重視したい方

おすすめ銀行 理由
auじぶん銀行 変動金利が業界最低水準、がん50%保障が無料
住信SBIネット銀行 全疾病保障が無料、金利も低い

対面でしっかり相談したい方

おすすめ銀行 理由
横浜銀行(相模原市) 地域密着、相模原市内に複数店舗
きらぼし銀行(町田市) 東京都の地銀、町田市内に複数店舗
三菱UFJ銀行 メガバンクの安心感、住宅ローン専門窓口あり

審査に不安がある方

おすすめ銀行 理由
フラット35(ARUHI等) 自営業・転職直後でも借りやすい
地方銀行・信用金庫 柔軟な審査対応が期待できる

金利上昇リスクを避けたい方

おすすめ銀行 理由
フラット35 全期間固定で返済額が変わらない
各銀行の固定金利プラン 10年固定など、一定期間は安心

イオンでよく買い物する方

おすすめ銀行 理由
イオン銀行 イオングループでの買い物が毎日5%OFF、店舗で対面相談も可能

FPからのアドバイス|銀行選びで後悔しないために

町田市・相模原市エリアで不動産仲介とFP相談を行ってきた経験から、銀行選びで大切なことをお伝えします。

1. 金利だけで選ばない

金利が0.1%違うと、3,500万円・35年で約70万円の差が出ます。しかし、事務手数料や保証料を含めた「総支払額」で比較しないと、本当にお得かどうかはわかりません。

2. 団信の内容を必ず確認

住宅ローンは長期間の契約です。その間に病気やケガで働けなくなるリスクもあります。団信の保障内容は、金利と同じくらい重要なポイントです。

3. 複数の銀行で事前審査を受ける

事前審査は無料で、複数の銀行に申し込んでも問題ありません。2〜3行で事前審査を受けて、条件を比較してから本審査に進むのがおすすめです。

4. 不動産会社の提携ローンも検討

不動産会社が提携している住宅ローンは、金利優遇や審査がスムーズになることも。まずは担当者に相談してみましょう。

FPの本音

正直なところ、「この銀行が絶対おすすめ」というものはありません。年収、勤続年数、借入額、返済計画によって、最適な銀行は人それぞれです。迷ったら、FPや不動産会社に相談して、あなたに合った銀行を一緒に探しましょう。

まとめ|住宅ローンの銀行選び5つのポイント

  1. 金利だけで選ばない。事務手数料・保証料・団信を含めた「総支払額」で比較する。
  2. 町田・相模原エリアでは、横浜銀行・きらぼし銀行など地元銀行も選択肢に。
  3. ネット銀行は金利が低いが、事務手数料が高め。団信が充実しているのはメリット。
  4. 審査に不安がある方は、フラット35や地方銀行を検討。
  5. 複数の銀行で事前審査を受けて比較するのがおすすめ。
重視するポイント おすすめの銀行
金利の低さ ネット銀行(auじぶん、住信SBI)
対面相談 都市銀行、地方銀行
審査の通りやすさ フラット35、地方銀行
返済額の安定 フラット35(全期間固定)
イオンでの買い物が多い イオン銀行

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