FPマイスターホーム|住宅ローン相談に強いファイナンシャルプランナーの不動産売買専門店 > 不動産コラム > 住み替え・買い替え > 【町田・相模原】不動産売却・買い替え完全ガイド|査定から税金・相続まで在住40年のFPが解説【2026年版】


売却・買い替えガイド

【町田・相模原】不動産売却・買い替え完全ガイド|査定から税金・相続まで在住40年のFPが解説【2026年版】

2026年3月11日

「今の家、いくらで売れる?」
「売りながら次の家を買うには、どうすればいい?」
「相続した実家、売るべき?このまま空き家にしておくとどうなる?」

結論から言えば、売却で後悔する人の多くは「査定を1社しか取らなかった」「税金の仕組みを知らなかった」という2点が原因です。

このページは、町田・相模原エリアで40年間住み続けてきたFPが、売却・買い替え・税金対策の全ステップを1ページにまとめたものです。「売ることを考えたとき、まずここを読む」出発点として、ぜひブックマークしてお使いください。

このページでわかること

👨‍💼 このページの使い方(FPより)

「まず売却の基本を知りたい」「買い替えの段取りが知りたい」「税金だけ確認したい」など、気になるテーマから読み始めてOKです。各テーマの下に詳細記事へのリンクを設置しています。迷ったときに何度でも戻ってきてください。随時最新情報に更新しています。

① 売却の基本と査定

「売ろうかな」と思ったとき、最初にやるべきことは査定を複数社に依頼することです。1社だけに任せると、相場より低い価格で売ってしまうリスクがあります。

🗺️ 家を売るまでの6ステップ

1

まず!

📋 相場・査定を複数社で確認する

最低3社から査定を取るのが鉄則。査定額には100〜500万円の差が出ることも珍しくない。

2

🤝 媒介契約を結ぶ

「専任媒介」「専属専任媒介」「一般媒介」の3種類。それぞれメリット・デメリットがある。

3

📣 売却活動・内覧対応

写真・価格設定・内覧時の印象が売却期間を左右する。清掃・小物の片付けが重要。

4

交渉

💬 価格交渉・買主との合意

値引き交渉は想定内。「どこまで下げるか」を事前に決めておくことが精神的にも重要。

5

📝 売買契約・引き渡し

契約不適合責任の範囲を明確にしておく。付帯設備表の記入は丁寧に。

6

🧾 確定申告・税金の処理

売却益が出た場合は翌年確定申告が必要。3,000万円控除などの特例を忘れずに活用。

🏢 買取 vs 仲介|どっちが自分に向いてる?

🏦 買取(不動産会社が直接買う)
✅ 最短数日〜2週間で現金化できる
✅ 内覧不要・手間がかからない
✅ 契約不適合責任が免除されることが多い
⚠️ 市場価格より20〜30%安くなることが多い
⚠️ 急いでいる・古い物件向き

👥 仲介(一般市場で売る)
✅ 市場価格に近い金額で売れる
✅ 競争が生まれると想定以上の価格になることも
✅ 町田・相模原は需要が高くまとまりやすい
⚠️ 売却まで3〜6ヶ月かかることが多い
⚠️ 内覧対応・清掃など手間がかかる

👨‍💼 FPの視点(40年の経験から)

町田・相模原エリアは首都圏でも需要が安定しているため、急いでいなければ仲介で売るのが原則おすすめです。ただし、相続した築古物件や、早急に現金が必要な場合は買取も有力な選択肢。まず複数社に査定を依頼してから、どちらが有利か比べましょう。

📚 この章の詳細記事
【町田・相模原】家を売る流れ完全ガイド|地域の相場と売却期間
【町田・相模原】不動産査定の受け方|高く売るためのコツ
【町田・相模原】買取vs仲介どっちがいい?地域の事情で解説

② 買い替え・住み替えのノウハウ

買い替えは「売る」と「買う」を同時進行させる必要があり、段取りを間違えると仮住まいが発生したり、売り急いで損をすることがあります。まず「売り先行か買い先行か」を決めることが最初のステップです。

🔄 売り先行 vs 買い先行|どちらを選ぶ?

🏠→💰 売り先行
✅ 売却額が確定してから購入を検討できる
✅ 資金計画が立てやすい・ローンが組みやすい
✅ 売り急ぐ必要がなく価格交渉に強い
⚠️ 売却〜購入の間に仮住まいが必要になることも
💬 現金・資産に余裕がない方に向いている

💰→🏠 買い先行
✅ 仮住まいが不要・子供の転校などを避けられる
✅ 気に入った物件をすぐ押さえられる
⚠️ 旧宅ローン残債+新ローンで二重返済リスク
⚠️ 売れなかった場合、資金繰りが苦しくなる
💬 資産・貯蓄に余裕がある方向き

🏦 買い替えに使えるローン|3つの選択肢

🔗

ダブルローン
旧宅ローン残債を残したまま、新居のローンを組む方法。返済が二重になる期間が発生する。
💬 新居を先に購入・旧宅がすぐ売れる見込みがある方向き

FP注目

🌉

つなぎ融資
売却代金が入金されるまでの期間、一時的に融資を受ける方法。資金ショートを防げる。
💬 売却完了前に新居購入が必要な場合に有効

🔄

住み替えローン
旧宅の残債を新居ローンに上乗せして借り換える方法。使える銀行・条件が限られる。
💬 旧宅ローン残債が多く、一括返済が難しい方向き

📅 買い替えの流れ(売り先行の場合)

① FPに相談・資金計画を確認

手元資金・ローン残債・購入予算を整理。売却後にいくら手元に残るかを試算する。

② 現在の家を売却活動開始

複数社に査定依頼。媒介契約を締結し売却活動スタート。

③ 買主と売買契約・引き渡し日を決定

引き渡し日を「次の家の引っ越し日」に合わせて調整するのがポイント。

④ 次の物件を本格的に探し始める

売却額が確定したタイミングで購入予算が確定。ここから物件探しを加速。

⑤ 新居の購入・住宅ローン申込

旧宅の引き渡しと同日、または直後に設定できると仮住まい不要。

⑥ 引っ越し・旧宅引き渡し

引き渡しと同時に売却代金が入金。残債を一括返済してローン完済。

🏡 老後を見据えた住み替え|確認すべき5項目

駅近・フラットアクセス——老後に車を手放しても生活できるか。駅徒歩10分以内が安心の目安
バリアフリー対応——段差・手すり・浴室の広さ。リフォーム費用を含めた総額で判断する
管理費・修繕積立金——年金生活になった後も払い続けられる月額か確認
医療・介護施設へのアクセス——かかりつけ医・総合病院・介護施設が徒歩または近距離にあるか
売却益の使い道——現在の家を売った利益をどう使うか(老後資金・住み替え資金・繰り上げ返済)を事前に計画する

👨‍💼 FPの視点(40年の経験から)

買い替えは「売る」と「買う」のタイミングを合わせる難易度が高い取引です。特に「住み替えローン」は審査が通りにくく、使える銀行も限られます。事前にFPや金融機関に相談し、自分の状況に合った方法を選んでください。焦って動くと、売り急ぎによる損失や、ローンの二重負担が長引くリスクがあります。

📚 この章の詳細記事
【町田・相模原】買い替え完全ガイド①|売り先行vs買い先行、あなたに合った方法はどっち?
【町田・相模原】買い替え完全ガイド②|ダブルローン・つなぎ融資・税金をFPが解説
【町田・相模原】買い替え完全ガイド③|失敗しないタイミングと進め方をFPが解説
【町田・相模原】住み替えローンとは?使える銀行と注意点
【町田・相模原】老後を見据えた家選び|駅近・バリアフリー

③ 税金と相続対策

不動産売却には税金がつきものです。ただし、正しく特例を活用すれば税負担を大幅に減らせます。知らないまま売ると数百万円を損するケースもあります。

🧾 売却益が出たとき|税金の計算イメージ

📊 例:3,500万円で購入した家を4,500万円で売却した場合
売却価格

4,500万円
取得費+譲渡費用

約3,700万円
(購入費・仲介手数料など)
課税対象の売却益

約800万円
3,000万円特別控除

3,000万円(適用)
課税所得

0円(控除内に収まる)

💡 3,000万円特別控除とは?

マイホームを売却したとき、売却益から最大3,000万円を控除できる特例です。多くの場合、これを使えば税金ゼロになります。ただし適用には条件があり、売却した年の前後2年以内に同じ特例を使っていないことなどが要件です。

🏚️ 相続した実家を放置すると起こること|注意ポイント

⚠️固定資産税が増える——空き家は「住宅用地の特例」が外れ、固定資産税が最大6倍になる可能性がある
⚠️特定空き家に指定されるリスク——老朽化が進むと行政から「特定空き家」に指定され、勧告・命令・強制解体のリスクが生じる
⚠️相続税の申告期限は10ヶ月——相続開始から10ヶ月以内に申告・納税が必要。売却を急ぐ場合は段取りが重要
⚠️共有名義になると売却が複雑に——兄弟間で共有名義になると、全員の合意がなければ売れない。早めの整理が重要

📅 相続した実家を売るまでの流れ

① 相続発生・遺産分割協議

相続人全員で「誰が実家を相続するか」を決める。相続登記が2024年から義務化された点に注意。

② 相続登記(名義変更)

司法書士に依頼して法務局に申請。2024年4月から3年以内の申告が義務。

③ 相続税の申告(必要な場合)

基礎控除(3,000万円+600万円×相続人数)を超える場合は申告・納税が必要。

④ 売却活動開始・査定

相続税の納税資金が必要な場合は早めに動く。「相続空き家の3,000万円特例」は2027年末まで。

⑤ 売買契約・確定申告

売却後は翌年3月15日までに確定申告。特例を使い忘れると大きな税負担になるため要注意。

👨‍💼 FPの視点(40年の経験から)

相続した実家の売却は、「税金・登記・売却」の3つを同時進行で考える必要があるため、一般的な売却より複雑です。特に兄弟間の共有名義は後から整理するほど難しくなります。相続が発生したらまず早めに専門家(FP・司法書士・税理士)に相談することを強くおすすめします。当社でも複雑な相続ケースのご相談を承っています。

📚 この章の詳細記事
【町田・相模原】売却時の税金|3,000万円控除の使い方
【町田・相模原】相続した実家を売る手順|空き家にするリスクと税金対策をFPが解説

まとめ|このガイドの使い方

売却を検討し始めたら①から読む ——複数査定・媒介契約の種類を先に知っておく
次の家も買う予定なら②を確認 ——「売り先行か買い先行か」を決めることが段取りの出発点
売却益が出そうなら③を必ず読む ——3,000万円控除を使えば税負担がゼロになるケースも多い
相続した実家がある方は③を早めに確認 ——放置すると固定資産税増・強制解体リスクあり。早め対応が重要

このページは随時更新しています。売却・買い替えを検討中の方はブックマーク登録して、何度でも活用してください。

売却・買い替えのご相談、お気軽にどうぞ

FPマイスターホームでは、査定比較から税金対策・買い替えの段取りまで、トータルでサポートします。

「いくらで売れる?」「次の家の予算はどう考えればいい?」「相続した実家の処分をどうすればいい?」など、お気軽にご相談ください。複雑な事情(離婚・相続・ローン残債)でも歓迎です。

🙌 相談は完全無料、しつこい営業は一切いたしません。

LINEで相談